カーローンの基礎

カーローンについて学びましょう!
カーローンの基礎

ローン会社選びは慎重に

10年前、ウィンタースポーツ用に日産エクストレイルの購入の際、知人の紹介で中古車販売をやっている個人店にてローンの依頼をしました。

 

当時依頼した車両の人気は高く、グレード、色などを指定すると車両価格が跳ね上がってしまい、ローン金額を200万円に設定しアプラスへ申し込みをしました。

 

すると、私の場合では200万円のローンを組むのは難しいとの返答がきました。

 

それは何故か。

 

理由は、身内の1人でも過去に債務整理者がいると、家族も同等の扱いを受けてローン審査に響いてきてしまうからでした。

 

金額を訂正し170万円に下げて再度提出しましたが、却下。

 

また訂正し、今回は150万円ギリギリにして再度提出したら、条件付きで受理されました。

 

条件とは、保証人を1人、若しくは2人付ける事、尚且つ利率の7%以上の引き上げが条件としてありました。

 

当時は身内に保証人となってくれるあてもなく、友人知人にお願いする訳にもいかず、再三探した結果、該当者無しと返答をしました。

 

すると、今度はアプラス側から利率を12%以上にまで引き上げるならば保証人無しでローンを組んでも良いと、足元を見るかのような提案をしてきました。

 

依頼先の車屋さんからは、ここまでローンを通すのに時間も掛かっているし、今ローンを組むのをやめてしまうと次は本当に通らなくなってしまいますよ?と若干脅しめいた助言をされたため、泣く泣く利率12%で契約をする事になりました。

 

後々分かった事ではありますが、自動車販売店により取扱うローン会社も異なり、ローン会社によって審査に通りにくい、または通りやすいものがあるという事です。
で購入しようと思いましたが、今回の販売店はアプラスでしか取り扱いがなく、担当者と交流があるのがアプラスだったため、強制的にアプラスでローン審査となりました。

 

しかし、オリコ、トヨタファイナンス等、各自動車メーカーにファイナンス会社が存在していて、中でもトヨタファイナンスが審査に通りやすいと販売店の方から話を聞く機会がありました。

 

また、アプラス、オリコに関しては、審査が通った後のカードローンの案内が執拗にきたり、今回のアプラスでは当時無知だったせいもありますが、強制的にカードローンまで契約させられたので、各社契約される場合はその点にも気をつけると良いと思います。

 

上記で記載したのは車ローン専門の会社ですが、筑波銀行のつくばマイカーローンなどの銀行、信用金庫などからカーローンを組めるのであれば、そちらの方を強くお勧めします。

 

キャンペーンによっては利率2%を切る事もあるので、知人にはローンを組む際、信用金庫をお勧めしたしたことがあります。

 

ただ、先述のように、銀行、信用金庫等は信用問題を大切にしているため、家族に債務整理、ブラックリスト等に名前が上がっている方がいる場合は、ほとんどローンを組むことは不可能と考えた方が良いでしょう。

 

その時、その場所、その時代により自分の乗りたい車は変わっていくと思います。

 

そんな中、ローンという壁に邪魔されて断念する事ほど理不尽な事はないでしょう。

 

ましてや自身の問題ではなく家族の問題で拒否されるなど、私達にはどうする事も出来ません。

 

そこで、車を買いたい、ローンを組もうと思い立ったら、まずは身辺調査を先にやっておく事です。

 

身内の履歴についてもそうですが、現在では携帯料金の延滞を1回でもするとローンに通らなかったり、光熱費の引き落としに1回でも遅れてしまった、それだけでローン審査に響いてしまう事を知識として得て下さい。

 

何気ない日常の不始末で自分の首を絞めてしまう前に、もう一度見直してみて下さい。

 

今の現状に合ったローン会社で、無理のないローンを組んでカーライフを楽しんでくださいね。

ローンの雑学 ~ 過払い金

ローンなどので、お金を使いすぎて借金をした方で、支払い済みの借金の一部が戻ってくる「過払い金請求」と言う言葉を聞いた事があるでしょうか。

 

これは払い過ぎていた利息を債権者に返金してもらう為に行う請求の事を指しています。

 

クレジットカードにはショッピングとキャッシングが有りますよね。

 

大体金利としては6~29%程ではないかと考えられます。

 

こうした金利はクレジット会社が好きに決めると言うのではなく、法律に出資法、利息制限法と言うのがあり、その中で金利の上限と言うのが決められています。これに基づいて決められているのです。

 

出資法では金利の上限は29.2%と定められています。

 

利息制限法では借入金額に応じて異なりますが、10万円~100万円の借入金額で有れば上限が18%と決められています。

 

変な話だと思いますが、こうした法律が決められているにも関わらず出資法を違反した場合は罰則が課せられる事になっているのに、利息制限法は違反しても罰則が課せられないと言うのです。その為に出資法ばかりを守ると言う状態になっていて利息制限法はうやむやになっていると言うのが現状です。

 

ですから利息制限法の18%を超えて金利を付けている所もあるのです。

 

利息制限法を違反しているサラ金、またはクレジット会社に対して、法定で決められている18%で再計算をすると差額が生じてきます。この差額を返還する様に請求するのが過払い金請求になるのです。

 

但し、過払い金請求は誰でも請求が出来る訳ではなく、ある一定の条件を満たした人だけが請求できる様になっていますので注意して下さい。